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シギ君を偲んで1【出会い】

2002年11月9日、
陽が傾いた路で懸命に子供たちの後を追う子犬。
しりゅう君とともに過ぎると、
『この子だれかもらってくれませんか~!』の声が追いかけて来た。

シギ君が家族になった瞬間でした。

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あわただしく子犬のお部屋をととのえ、日常が一変!
名前は、三国志にはまっていた息子が『シギ』と付けた。

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生後2ヶ月ぐらいだったシギはいたずらざかり。
すぐに家族の中心へ!

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一部始終を見ていたしりゅう君もかわいい弟に嬉しさいっぱい。

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11月終わり頃には外にも出はじめた。
すべてに興味津々。

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