2003年3月にはそれまでデッキの上に置いていたシギ君の小屋をしりゅう君の隣りへ下ろし、仲良く並んでの生活になりました。
ご近所のふくたろう君にもごあいさつして、なつっこい性格のシギ君は社会性もしっかり身に着けていきました。
大人に近づくにつれて自己主張も・・・
この頃にはシギ君のこのポーズはトレードマークになっていたように思います。
どんと構えている兄貴分のしりゅう君の下で自由気ままな次男坊という構図が出来上がっていました。
春の終わり頃には、シギの耳はすっかり立ち耳になって、たれ耳の面影はなくなっていました。