記事一覧

のどかに楽しむお花見

春日部の大落古利根川沿いの桜並木。
遊歩道が整備されていてのんびり歩ける桜並木と公園。

ファイル 948-1.png

古木が多く、大きく張った枝の下をくぐるように散歩を楽しめます。

ファイル 948-2.png

まだまだ満開の桜が続いています。
散り始めている桜はわずかでした。

ファイル 948-3.png

ゆりのき橋から上流に向かって歩いて行くと、野田線の先で人だけが渡れる細い橋があって、対岸に渡れます。
両岸とも遊歩道が整備されているので、楽しみながら散歩できます。

ファイル 948-4.png

見事な桜並木の眺めがすばらしい。

ファイル 948-5.png

大落古利根川の土手は桜並木の遊歩道が楽しめる。
スーパーベルク春日部緑町店でお弁当やおやつを調達して行くと便利でいいです。

ファイル 948-6.png

シギ君を偲んで4【春とともに】

2003年3月にはそれまでデッキの上に置いていたシギ君の小屋をしりゅう君の隣りへ下ろし、仲良く並んでの生活になりました。

ファイル 683-1.jpg

ご近所のふくたろう君にもごあいさつして、なつっこい性格のシギ君は社会性もしっかり身に着けていきました。

ファイル 683-2.jpg

大人に近づくにつれて自己主張も・・・

ファイル 683-3.jpg

この頃にはシギ君のこのポーズはトレードマークになっていたように思います。
どんと構えている兄貴分のしりゅう君の下で自由気ままな次男坊という構図が出来上がっていました。

ファイル 683-4.jpg

春の終わり頃には、シギの耳はすっかり立ち耳になって、たれ耳の面影はなくなっていました。

ファイル 683-5.jpg

シギ君を偲んで3【やんちゃ盛り】

2003年になり、初めての冬はさぞ寒かったことでしょうが、いたずらっぽいかわいらしさにあふれたシギ君。

たれ耳だったのがこのころには半折れ耳になっていました。
元気いっぱいに散歩する日々です。

ファイル 682-1.jpg

散歩の途中もいたずらを仕掛け、しりゅう君もしつけに忙しい。

ファイル 682-2.jpg

デッキでは敷物を引っ張り出して遊びまわり、サンダルでもなんでも格好の遊び道具にしていました。

とにかく遊ぶのが大好きなシギ君。

ファイル 682-3.jpg

毎日、毎日シギ君の小屋の前は豪快に散らかっていました。

ファイル 682-4.jpg

一日目いっぱい遊んだシギ君は爆睡でした。

ファイル 682-5.jpg

シギ君を偲んで2【外へ】

12月に入ると、日中は外でしりゅう君と過ごす日々に。

しりゅう君はよく面倒を見てくれた。

ファイル 681-1.jpg

成長はとても速く、じきに柵を飛び越えられるように。

ファイル 681-2.jpg

昼は外、夜は中の生活も長くは続けられず、やむなく外暮らしをしてもらうことに。
家中で暮らすものと思っていたシギ君、『早く家に入れて~!』と訴えていた。

ファイル 681-3.jpg

しりゅう君に甘えてやんちゃをしては叱られ、覚えたシギの処世術“ハイ!降参!!”とお腹を出す。
しりゅう君も“しょうがないな~”と。
とても微笑ましい関係。

ファイル 681-4.jpg

散歩はしりゅう君に負けまいと一生懸命に駆けて、駆けて、駆けて

ファイル 681-5.jpg

シギ君を偲んで1【出会い】

2002年11月9日、
陽が傾いた路で懸命に子供たちの後を追う子犬。
しりゅう君とともに過ぎると、
『この子だれかもらってくれませんか~!』の声が追いかけて来た。

シギ君が家族になった瞬間でした。

ファイル 680-1.jpg

あわただしく子犬のお部屋をととのえ、日常が一変!
名前は、三国志にはまっていた息子が『シギ』と付けた。

ファイル 680-2.jpg

生後2ヶ月ぐらいだったシギはいたずらざかり。
すぐに家族の中心へ!

ファイル 680-3.jpg

一部始終を見ていたしりゅう君もかわいい弟に嬉しさいっぱい。

ファイル 680-4.jpg

11月終わり頃には外にも出はじめた。
すべてに興味津々。

ファイル 680-5.jpg